ようこそ【デジタルシニア編集長】 あなたの人生の物語を「最高のデジタル作品」に編集・昇華。 古いネガやVHSのデジタル化から、プロの構成による自分史動画制作(パソコン編集)、 終活事務までトータルサポート。長年のキャリアを持つプロが、あなたの想いの継承を全力で支援します。 MASAプランニングラボ
「あの時、誰とどこへ行ったか」を思い出すとき、私たちの脳内には必ずその場所の風景が広がります。自分史づくりにおいて、地名は単なるデータではなく、記憶を呼び覚ます強力なスイッチです。
「デジタル自分史」の醍醐味は、文章の横に**「生きた地図」**を置けること。Googleマップを埋め込むことで、読んでいる家族も一緒にその場所へトリップできる。そんな「動く旅行記」の作り方を解説します。
「場所」を特定し、地図上で探し当てる作業は、空間認識能力を刺激する高度な知的活動です。
「現在」と「過去」を照合する: ストリートビューで今の景色を見ながら、「昔はここに大きな松の木があった」「この角に駄菓子屋があった」と記憶を補完する作業は、脳のネットワークを再構築します。
物語の客観視: 自分が歩んできたルートを俯瞰(ふかん)することで、点だった思い出が「線(人生の軌跡)」として繋がり、自己肯定感が高まります。
難しいコードは不要です。Googleサイトの標準機能だけで、プロのような「聖地巡礼マップ」が作れます。
Googleマップで「マイマップ」を作成: Googleマップのメニューから「マイマップ」を開き、人生の節目となった場所(実家、母校、新婚旅行先、初めての勤務地など)にピンを立てていきます。
写真やエピソードを添える: 各ピンには説明文や写真を添付できます。第17回の質問リストで思い出したエピソードをここに書き込みましょう。
Googleサイトに挿入: Googleサイトの編集画面で「挿入」→「地図」→「マイマップ」を選択し、作成した地図を選ぶだけです。
Googleマップには、過去のストリートビューを表示できる機能があるのをご存知でしょうか?(※場所によりますが、10年以上前まで遡れることもあります)
「失われた風景」を探す: 今はビルが建っている場所も、数年前の画像に切り替えれば、かつての面影が見つかるかもしれません。そのスクリーンショットを自分史に載せ、「ここには昔、こんな建物があったんだよ」と書き添えるだけで、家族にとって貴重な歴史資料になります。
リンクを貼る: 「ここをクリックすると、私が通った小学校の今の正門が見えます」といったリンクを貼るのも、デジタルならではの親切な設計です。
「聖地」とは、有名な観光地だけを指すのではありません。あなたが悩み、笑い、歩んできた全ての場所が、家族にとっては聖地です。
Googleマップを自分史に組み込むことで、あなたの物語はよりリアルに、より鮮明に家族の心に刻まれます。まずは「一番懐かしい場所」を、地図の上で検索することから始めてみませんか?
実際はGOOGLEマップと重ねますが、本サンプルは簡易図を配置しています。ピンをクリックしてみてください。写真(関連のない)とコメント(サンプル)が表示されます。