ようこそ【デジタルシニア編集長】 あなたの人生の物語を「最高のデジタル作品」に編集・昇華。 古いネガやVHSのデジタル化から、プロの構成による自分史動画制作(パソコン編集)、 終活事務までトータルサポート。長年のキャリアを持つプロが、あなたの想いの継承を全力で支援します。 MASAプランニングラボ
スマートフォンの歩数計とGoogle サイト(Willing)を自動連携させる仕組みは、一見複雑そうですが、「健康データの貯蔵庫」を介することでシンプルに実現できます。
インタラクティブエンディングノートのメディアとして使うGOOGLEサイトとも相性が良い Google Apps Script (GAS) をハブに据えた、一般的な連携フローを解説します。
案内フロー:あなたの歩みを「物語」へつなぐ3ステップ
【はじめに】
「準備はいいですか? これからあなたのスマートフォンを、思い出の風景を彩る『魔法の杖』に変えていきましょう。ゆっくり、一つずつ進めれば大丈夫です。」
ステップ1:アプリを「お出迎え」しましょう
まずは、歩数を貯めておくための「健康倉庫(Google Fit)」をスマホに入れます。
iPhoneの方: 「App Store」で「グーグルフィット」と検索してください。
Androidの方: 最初から入っていることが多いですが、「Play ストア」で確認してみましょう。
編集長のアドバイス: 「このアプリは、あなたが歩いた歩数を自動で数えてくれる、とてもお利口な記録帳です。一度入れたら、あとは放っておいても大丈夫ですよ。」
ステップ2:あなたの「名前(アカウント)」を教えましょう
アプリを開くと、「どのアカウントで使いますか?」と聞かれます。
いつも使っている Google のメールアドレス を選びます。
「身体活動(歩数)へのアクセスを許可しますか?」と聞かれたら、迷わず 「許可」 を押してください。
ここがポイント: 「ここで『許可』を押すことで、スマホの中の歩数データが、Willingのサイトへ届くようになります。プライバシーはしっかり守られていますので、ご安心くださいね。」
ステップ3:Willing と「握手」させましょう
最後に、あなたの歩数データと Willing のサイトを連結します。
小林さんから送られてきた 「連携用ボタン」 を一度だけ押します。
「WillingがあなたのGoogle Fitデータを見ることを許可しますか?」という画面が出るので、「続行(または許可)」 を押します。
🏆 これで準備完了です!
「お疲れ様でした!これで、あなたの今日の一歩が、リアルタイムでサイトの中の景色を変えていく準備が整いました。
明日から、ポケットにスマホを入れて、少しだけ遠回りしてみませんか? サイトの中で、あなたの到着を待っている風景がありますよ。」
1. データの流れ(一般的な仕組み)
スマホ単体で完結させず、クラウド上の「共通の倉庫」にデータを置くのが一般的です。
計測(スマホ): スマホ内蔵の加速度センサーが振動を感知し、歩数としてカウントします。
蓄積(OS標準アプリ): iPhoneなら「ヘルスケア」、Androidなら「Google Fit」にデータが自動保存されます。
連携(API/GAS): クラウド上の倉庫(API)に対し、GASが「今日の歩数を教えて」と定期的にリクエストを送ります。
表示(Google サイト): GASが取得した数値をGoogle サイト上のHTMLに反映します。
2. Google(Android)を例にした具体的な構成
Androidユーザーの場合、「Google Fit API」 を活用するのが最も確実です。
ステップA:Google Fit に集約
スマホに「Google Fit」アプリをインストールしておけば、スマホ本体の歩数だけでなく、スマートウォッチ(Fitbitなど)のデータもすべて一つの「Googleアカウント」に集約されます。
ステップB:GASでデータを「引っこ抜く」
Google Apps Script には、Google Fit のデータにアクセスする機能があります。
認証: ユーザー(シニア本人)の許可を得て、安全にアクセス権を取得します。
取得: GASが1時間おき、あるいはサイトを開いた瞬間に「今日の累計歩数」を取得します。
ステップC:Google サイトへ受け渡し
取得した歩数を、スプレッドシートに書き込むか、そのままHTML出力としてサイト上の「リハビリ・ナラティブ」ユニットへ渡します。
3. iPhone(iOS)の場合
iPhoneの場合、セキュリティの関係で直接外部から「ヘルスケア」の中身を覗くのが難しいため、以下の工夫をします。
Google Fit アプリを経由させる: iPhoneにGoogle Fitを入れ、「ヘルスケア」と「Google Fit」を連携させます。これでAndroidと同様にGASからデータを扱えるようになります。
IFTTT(イフト)などの連携ツールを使う: 「iPhoneで歩数が更新されたら、Google スプレッドシートの1行目を更新する」という自動化設定(レシピ)を組む方法です。小林さんはGASに詳しいため、スプレッドシートを介する方法が最も管理しやすいはずです。