ようこそ【デジタルシニア編集長】 あなたの人生の物語を「最高のデジタル作品」に編集・昇華。 古いネガやVHSのデジタル化から、プロの構成による自分史動画制作(パソコン編集)、 終活事務までトータルサポート。長年のキャリアを持つプロが、あなたの想いの継承を全力で支援します。 MASAプランニングラボ
📋 デジタル遺品整理用チェックシート(簡易版)
このシートの目的は、詳細なパスワードをすべて書き残すことではなく、**「遺族が迷わず、手続きの入り口に立てるようにすること」**です。
1. 物理デバイス(入り口)の確認
まずは、すべての鍵となる「スマホ」と「PC」を開ける情報を残します。
[ ] スマホのロック解除番号(4〜6桁の数字やパターン)
[ ] パソコンのログインパスワード
[ ] Apple ID または Googleアカウントのメールアドレスとパスワード
※これさえあれば、写真や連絡先の多くを救い出せます。
2. お金に関わること(負債を防ぎ、資産を守る)
遺族が最も苦労するのが「目に見えない資産と支払い」です。
[ ] ネット銀行・ネット証券の会社名(口座番号まで不要、名前だけでOK)
[ ] クレジットカード(どのカードで何枚持っているか)
[ ] 主なサブスクリプション(月額課金)名
例:Amazonプライム、Netflix、YouTube Premium、ファンクラブ等
[ ] スマホ決済アプリ(PayPay、楽天ペイ等)の利用有無
3. 大切な思い出と繋がりの場所
手続きは不要でも、思い出として残したい、あるいは閉じてほしい場所です。
[ ] SNSアカウント(LINE, Instagram, X, Facebook等)
※「死後は削除してほしい」のか「追悼アカウントとして残してほしい」のかの希望。
[ ] 写真の保存場所(iCloud, Googleフォト, 外付けHDD等)
4. 連絡してほしい人・場所
スマホが開かないと、誰に連絡していいか分からなくなります。
[ ] デジタルの繋がりのみで、家族が知らない親友・知人の連絡先
[ ] 仕事関係の連絡先や、預けている機材・データの有無
5. 【重要】「見ないでほしいもの」の指示
尊厳を守るために、一番大切な項目かもしれません。
[ ] 「このフォルダ(またはこのアプリ)は見ずに削除してほしい」という指示
[ ] ブラウザの履歴や特定のメール、秘密の趣味に関する情報の処分方法
💡 記入のコツ(デジタルシニア編集長からのアドバイス)
「紙」で残す: デジタルのパスワードをデジタルに保存すると、その保存先を開くためのパスワードが必要になるという「卵が先か鶏が先か」の状態になります。最後は「紙」が最強です。
保管場所を伝える: 「何かあったら、あの引き出しの通帳ケースの中を見て」と一言伝えておくだけで、家族の不安は解消されます。
公式機能を使う: 前述したAppleの「故人アカウント管理連絡先」やGoogleの「無効化管理設定」を済ませておけば、このシートがなくても最低限の写真は家族に届きます。
山口市の「デジタルシニア編集長」では、このチェックシートを一緒に埋める「デジタル終活相談」も承っています。 「自分の場合は何を書けばいいの?」と迷われたら、いつでもお気軽にご相談ください。大切な思い出を、負担ではなく「宝物」として遺せるようお手伝いいたします。